2017年01月30日

残土、新駅、導水路、過大山積

課題山積で、ちっとも解決の道のりが見えないという記事多数。
南木曽2017.1.21信毎.jpg
飯田駅2017.1.21信毎.jpg
静岡導水路漏水2017.1.18信毎.jpg
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2016年11月02日

フジテレビ:リニア線新幹線、「世紀の難工事」始まる 長野・大鹿村で起工式

映像も見られるよ!



産経の記事もJR東海の説明より丁寧


リニアトンネル建設 “最難関”手探りのスタート 地元住民 不安・反発くすぶる 長野

産経新聞 11/2(水) 7:55配信

 JR東海は1日、リニア中央新幹線の「南アルプストンネル長野工区」(8・4キロ)の安全祈願・起工式を大鹿村で行い、平成39年の開業に向けて県内初の本体工事に着手した。周辺住民にはなおもトンネル掘削や工事車両が環境、生活に及ぼす影響を懸念する声がくすぶり、一部住民は強硬に反対する。リニア計画で技術的にも、そして地元対策でも“最難関”とされた工事が手探りのスタートを切った。

                     ◇

 飯田市中心部から車で1時間余。山々に囲まれたのどかな原風景が広がる大鹿村で1日午前、掘削工事が予定される斜面を前に行われた安全祈願・起工式には、JR東海の幹部や沿線自治体の首長、鹿島建設など施工業者関係者ら約100人が出席した。

 あいさつでJR東海の柘植康英(つげ・こうえい)社長は「地元の皆さまの生活や環境を保全しながら、自治体や住民の方々とも連携して工事を進める」と強調した。「鍬(くわ)入れの儀」や「玉串奉奠(ほうてん)」などの神事で安全を祈り、起工式では工事計画の概要が説明された。

 その外では、工事に反対する住民らがプラカードを手に集まり「理解も同意もしてない」「丁寧な説明を求める」と抗議活動を続けた。起工式後、住民が会場を出入りする車両に詰め寄り、JR東海の社員や警察官ともめる場面もあった。

 工事現場となる釜沢地区の谷口昇自治会長(46)は「現状では説明不足。納得していない住民がいるのに強引に工事を進めるなんて、JR東海にも村にも不信感が募るばかりだ」と怒りをぶちまけた。

 工事をめぐっては、トンネル掘削で発生する東京ドームの容積の2倍超となる約300万立方メートルの残土置き場の問題や、ピーク時に1千台超の工事車両が平穏な生活環境を脅かすことなど住民が抱える不安は解消されていない。

 JR東海は26年10月の国土交通省による工事計画認可以降、自治体や住民を対象にした説明会を重ねてきた。それでも多くの住民が首を縦に振らないなか、大鹿村とJR東海は10月19日、工事車両の通行時間やルートなどをまとめた確認書を締結した。村議会は同21日、リニア計画への賛否をはかり、議長を除く7議員のうち過半数4人が賛成に回って着工が決まった。

 リニア計画に反対する住民でつくる「大鹿リニアを止める実行委員会」は21日、「村と村議会がJR東海のために同意を急いだ。確認書には不備はあり説明が不十分」などとする意見書を村に提出した。同30日に村内で開かれた阿部守一知事と柳島貞康村長、地元代表者による意見交換会でも、不安視される生活環境悪化や観光客減少への対策などを切実に訴える声が噴出した。一部住民は、環境調査を独自に行う準備を進めているという。

 住民有志による「飯田リニアを考える会」の米山義盛代表(61)は「このままでは今後10年もの間、住民は我慢を強いられる。こちらの疑問に答えないまま、工事が進まないよう働きかけていく」と話す。

 起工式に出席した阿部知事は記者団に「リニアの工事着工は長野県の発展にとって大きな一歩だ。工事に懸念する地域の声にも寄り添いながら地元とともに進めていきたい」と述べた。
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中日新聞:地元不安どうなる

中日新聞は4本の記事を書いています。

参考までに、朝日と毎日はそれぞれ地域欄で1本ずつのみです。
豊洲の問題が大きかったようです。

つい最近まで、リニアの提灯記事しか書かず、
反対の意見には取材もしてこなかった地元紙の
南信州新聞も、運動が盛り上がって来たので、
反対側の意見も紹介し、最近は名刺を置いていきました。

中日新聞の記事では、
式典会場まで、会場外のアピールが聞こえたことを唯一報じています。
嫌だっただろうなあ、出席者・・・。

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posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 22:58| Comment(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする