2017年10月22日

リニアの村、見学会

大鹿村はリニアの村です。村長さんもJRには友好的です。
そんなわけで、長野県でどこよりも早く工事に着工したのが一年前。
村内ではいろいろとおかしなことが生じているのですが、
いろいろありすぎて書くのが間に合わなくて、この間さぼってました。
現在、ぼくの住む集落では発破がはじまっていて、Jアラートの鳴った日から
順次掘削が始まっています。

村外からたくさんの方が見学に訪れています。
9月27日は、もしかしたら愛知県の全部の残土を
受け入れることになりそうな瀬戸市の方がいらっしゃいました。
ワゾの現地に行った際、ちょうど発破と重なってすごい音が。
上の宿はお昼の温泉は取りやめにしたそうです。
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どんなに大きな音がしても58以上にはならない騒音、振動計。
アベレージで測るか、ピーク時で測るかで、設定が調整できるようです。
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4トン車以上通行止めの例の橋を通る、ポンプ車。
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橋は現在補強中。

10月11日は、山岳気象予報士の猪熊さんもいらっしゃいました。
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美しい秋晴れ。
「レンズ雲だ。上空は吹いてるよ」と猪熊さんがおっしゃってました。
現場を見てあらためて憤りを新たにしておられました。
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例の看板は、長野県が「強制収容するぞ」と脅してきています。
知事は人当たりのいい方ですが、実態はそんなもんです。

先日、経済産業省前テント村で泊まりこみをしておられた方が、
おっしゃってましたが、
「あいつら、ああいうことだけは目くじら立てるんだよなあ・・・・・・」
ちなみに、裏手の今井さんには、「撤去費用は3倍で負担させる」と
恫喝しているそうです。

10月17日はJR東海労とOBの方たちがやってきました。
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ワゾの坑口予定地に来るのは連続3度目。
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小林工業という会社が、隣の敷地、一昨年までは田んぼだった土地に
残土を運びこんでいます。

この会社、朝落合に立っていると、残土を下に運び出しているのを見かけました。
この残土置き場がいっぱいになると工事は止まってしまいます。
最終的な残土置き場はまだ完全には決まっていません。
大鹿村の市街地の通過は、残土運搬には使わない、とJRは言っていました。
なのにどこに運び出すのか。

村の産業振興課に、これはルール違反じゃないのか、と指摘しています。
朝の搬出は現在見かけていません。
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半の沢の仮残土置き場にお連れしました。
以前はオートレース場だったのですが、
中川村がアクセス道路のトンネル残土の受け入れを表明し、
現在県が埋め立てのための設計をしているようです。
手前の残土の積み方がとても雑。固めたりしていません。

もともと半の沢と小渋川の合流点ですが、大雨が来ればもちろん流れるでしょう。
下流の方々の暮らしが心配です。

受け入れを表明したのは国旗に一例しない元村長として有名で
現在は衆議院選挙の候補者の方です。
「平和のために立ちはだかる」とポスターに書いています。
リニアのためにも立ちはだかると言ってほしかったものです。

別の課題グループで出したアンケートに候補者3人のうち
唯一答えていただけませんでした。
有権者の質問に答えないというのはいただけません。
今日の選挙は久しぶりに白票にしました。

宮田村を訪問したJRの組合の方は、
宮田村はあちこち反対看板出ているのに大鹿村は1つだけ、
ちょっと拍子抜けした、とおっしゃってました。
原因はいろいろあるんでしょうが、まあないものねだりをしても仕方ないので、
疲れない程度にぼちぼちやります。うるさがたというのは必要です。

昨日11月21日は、
東京から来た大学の先生ともう一人を案内しました。

おかげさまで、監視行動だけは継続しています。
議員さんは言ってもむなしいんでしょうが、生活は守らなければなりません。
おかしなことがあれば、すぐに文句を付ける、というのが
ここで安心して暮らすためにはわずらわしいけど必要です。





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登山時報の記事

勤労者山岳連盟の機関紙の登山時報に
大井川源流の工事の様子が掲載されています。

posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 13:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月13日

看板完成

8月5日の集会では、部品不足のため、いったん撤去した大鹿村の
リニア反対看板ですが、部品を買いそろえ、再度立てました。

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かなり目立つロケーションです。

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今回の設置にあたっては、看板の裏手に住む今井さんの協力が
大きかったです。
当日の皆様とともに、ほんとうにありがとうございました。
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ちょうどJRの特殊車両が通過していきました。
アピール効果が早速あったのではと思います。
posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 10:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする