2016年10月04日

長野県内首長とJRの意見交換☓リニア反対

昨日2016年10月3日、飯田市の長野県合同庁舎で
県がとりもって、リニア関係自治体とJR東海の意見交換が開かれました。
ネット版では載っていませんが、紙面では庁舎前での反対行動も
紹介されています。


JRの姿勢に厳しい意見 リニア工事県内首長ら意見交換で

リニア建設を巡り、関係市町村長との意見交換会であいさつする宇野護・JR東海中央新幹線推進本部長。手前左は柳島・大鹿村長=3日、飯田市の県飯田合同庁舎リニア建設を巡り、関係市町村長との意見交換会であいさつする宇野護・JR東海中央新幹線推進本部長。手前左は柳島・大鹿村長=3日、飯田市の県飯田合同庁舎
 JR東海のリニア中央新幹線建設工事を巡り、県は3日、同社幹部と関係市町村長との意見交換会を飯田市の県飯田合同庁舎で開いた。両者が直接意見を交わす場がこれまでなかったため、県が主導して開催。JR側が今秋中ごろにも下伊那郡大鹿村から県内で本体工事を始める構えの中、首長からは同社の工事説明や合意形成の図り方に厳しい意見が相次ぎ、同社は工事開始後も一方的に進めるのでなく、関係市町村と連絡調整を続けることを約束した。

 会合は「率直な意見交換の場としたい」(県リニア整備推進局)として冒頭以外非公開。関係市町村側は飯田市と、天龍村を除く下伊那郡12町村、上伊那郡中川村、木曽郡南木曽町の計15市町村の首長らが出席した。同社の宇野護・中央新幹線推進本部長(専務執行役員)ら幹部3人、県の水間武樹リニア整備推進局長らと意見を交わした。

 出席者によると同社は、南アルプストンネル長野工区(8・4キロ)の工事開始に向けた道路改良や説明会の開催状況を説明。残土置き場の選定状況や環境保全の考え方も示した。県内を通る本線の地上区間(計4・4キロ)については、全体の85%で中心線測量が完了していると説明したという。

 出席した市町村長らは、環境悪化や住宅移転などの住民不安にJR側が十分応えていないとして問題視した。大鹿村の柳島貞康村長は、現場の意見や要望が同社の上層部に伝わっているのか見えてこない―と指摘。工事開始後に課題が生じた場合、村との連絡、調整を迅速に行うよう求めたという。

 会合後に取材に応じた宇野本部長は「工事開始以降も各市町村と連絡調整を積極的に行うことを説明した」と述べた。水間局長は「JRとの意見交換会を継続的に開くよう要望も出た。今後も開いていく考え」と述べた。

(10月4日)
161004しんまい地元の声届いているのか.jpg161004JRの姿勢に厳しい意見.jpg
当日、庁舎前ではスタンディングとマイクアピールが行われました。

DSCN0401.JPG
長野県内では運動が可視化されることがなかなかなかったのですが、
メディアも無視できなくなりつつあります。


posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 17:42| Comment(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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