2016年03月29日

導水路の環境保全を リニア計画、静岡県がJRに意見書

http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/linear/214115.html
(2016/2/26 08:18)

     静岡県は25日までに、リニア中央新幹線計画で県内区間に建設する導水路トンネルについて、万全な環境保全措置を講じるよう求める意見書をJR東海に提出した。建設開始までの実施手順を示すとともに、環境保全協定を県と結ぶよう要請した。
     導水路トンネルは大井川中下流域で懸念される河川流量減少への対策。延長距離が11キロ超に及び大規模な土地改変を伴うが、建設構想は環境影響評価手続き終了後に持ち上がった。
     意見書は、十分な議論が交わされなかったとして県側の姿勢を明示した。水枯れが心配される導水路トンネル直上の河川や沢について、リニア本線からくみ上げた湧水を「複数の地点で放流することが望ましい」と指摘。継続的な流量解析や、希少種であるヤマトイワナなどの増殖事業への支援も求めた。
     また発生土(残土)置き場の計画管理にも触れ、恒久的な安定を確保するため、周辺地形のモニタリングを行うよう念押しした。
     意見書は、難波喬司副知事や関係部局の部長らで構成する県中央新幹線対策本部が取りまとめた。
posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 21:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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