2015年12月18日

「いつでも送っていいよ大作戦in大鹿」の抗議声明

大鹿村で
規格外野菜の個配活動をしている
団体が声明を上げました。


以下

赤石山地(南アルプス)は全体でひとつ
赤石山地に根付くものとして山梨県側の着工は認めるわけにはいかない。

「いつでも送っていいよ大作戦in大鹿」は、大鹿村のおじさん、
おばさんたちが手掛ける元気野菜を仲介役に里山に息づく
自然力豊かな環境」と「共存の知恵」を主に都会のお客様に向かって発信しています。

「リニア」は私たちの大元にある「自然力」を破壊し、生活をも奪います。


「リニア」という人間の欲と思い上がりの象徴を「自然」は、
声も上げず受け入れてくれるかもしれません。
そして私たち人間のタイムスケールからは想像もできない時間軸で再生するでしょう。
しかし、少なくともここで素朴だけれど足りた生活を送ってきた人たちは
このリニア計画によって脅かされるのです。
ここ大鹿村での生活はいつも自然とともに、季節の巡り合わせの中で
必要なものを得ています。畑で収穫できる野菜、季節折々の山のもの
……それはすべてこの赤石山地の「自然」があるからです。
いつだって、彼らは私たちを優しく包んでくれています。

清涼な空気、大地、水……これらの環境から育まれる人とのつながり。
そうやって大鹿村の歴史は積みあがってきました。

ここにはすべてが備わっています。
人の生活が自然と近い分、自然環境に与えられた負荷はそのまま大鹿村の生活に影響します。

3,11以降の世界に思いを巡らせてみればわかるはずです。
自然と人、地域と人、人と人との関係性、すべてを壊していくのが「リニア」
素朴な生活だけれども、無限の広がりをもった営みを脅かさないでください。

赤石山地(南アルプス)は全体でひとつです。

すなわち、山梨県で穴を掘り始めること自体が
長野県側の私たちの生活に影響するのです。

この不道徳な「リニア計画」は直ちに中止すべきです。
赤石山地に根付くものとして山梨県側の着工は認めるわけにはいきません。

2015年12月18日
いつでも送っていいよ大作戦in大鹿
posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 14:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。