2016年11月02日

町田の署名

コメントのチェックをしたところ、町田の奥村さまから
以下の指摘が来ていました。

すでに工事は始まっていましたが、
驚いたのは、奥の建物が、「こころのホスピタル町田」という
精神障害者向けの病院だったということ。

とありますが、工事は(おそらくというか、100%)病院の工事です。立坑用地は町田の市有地で、まだ売却されていません。目下、市議会に「簡単に売らないで」という請願署名をやっていますので、ぜひご協力ください。また、今後こうした現地視察の企画がありましたら、お手伝いさせてください。

これは町田の工事現場を見学したトピックへのものです。

署名をしているというのは後から聞いたので、何だか変だなあと思ったのですが、
記事は間違いでしたが、JRに売られておらず、工事も始まっていないことはよかったです。

というわけで署名は以下からできます。


上小山田立坑請願署名です。ご協力をよろしくお願いします。
以下、リニア町田事務局の柴田さんからのアピール文です。

リニア町田の柴田と申します。

この度、町田市上小山田立坑請願署名のお願いでご連絡させていただきます。

ご存じのとおり、町田市は3つの立坑予定地を抱えており、橋本駅に近い一番西側の上小山田立坑予定地は、町田市が所有する市有地が予定地となっております。
そして、まだその市有地はJR東海には売却されておりません(9月議会時点)。

わたしたちリニア町田は、12月議会にむけて町田市議会に対し、上記市有地をJR東海に売却することへの慎重な対処をすることの請願署名を先月から集めております。

署名用紙を添付いたしましたので、ダウンロードしていただき、下記住所に送っていただければ幸いです。また、お手数ですが切手はカンパでお願いします。

〒194-0203
東京都町田市図師町2960−22
リニア中央新幹線を考える町田の会(略称リニア町田)
河合 貞子 宛


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誤報はお詫びします。コメントもあるので、

元の記事は訂正せずに、追記しておきます。

posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 23:31| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フジテレビ:リニア線新幹線、「世紀の難工事」始まる 長野・大鹿村で起工式

映像も見られるよ!



産経の記事もJR東海の説明より丁寧


リニアトンネル建設 “最難関”手探りのスタート 地元住民 不安・反発くすぶる 長野

産経新聞 11/2(水) 7:55配信

 JR東海は1日、リニア中央新幹線の「南アルプストンネル長野工区」(8・4キロ)の安全祈願・起工式を大鹿村で行い、平成39年の開業に向けて県内初の本体工事に着手した。周辺住民にはなおもトンネル掘削や工事車両が環境、生活に及ぼす影響を懸念する声がくすぶり、一部住民は強硬に反対する。リニア計画で技術的にも、そして地元対策でも“最難関”とされた工事が手探りのスタートを切った。

                     ◇

 飯田市中心部から車で1時間余。山々に囲まれたのどかな原風景が広がる大鹿村で1日午前、掘削工事が予定される斜面を前に行われた安全祈願・起工式には、JR東海の幹部や沿線自治体の首長、鹿島建設など施工業者関係者ら約100人が出席した。

 あいさつでJR東海の柘植康英(つげ・こうえい)社長は「地元の皆さまの生活や環境を保全しながら、自治体や住民の方々とも連携して工事を進める」と強調した。「鍬(くわ)入れの儀」や「玉串奉奠(ほうてん)」などの神事で安全を祈り、起工式では工事計画の概要が説明された。

 その外では、工事に反対する住民らがプラカードを手に集まり「理解も同意もしてない」「丁寧な説明を求める」と抗議活動を続けた。起工式後、住民が会場を出入りする車両に詰め寄り、JR東海の社員や警察官ともめる場面もあった。

 工事現場となる釜沢地区の谷口昇自治会長(46)は「現状では説明不足。納得していない住民がいるのに強引に工事を進めるなんて、JR東海にも村にも不信感が募るばかりだ」と怒りをぶちまけた。

 工事をめぐっては、トンネル掘削で発生する東京ドームの容積の2倍超となる約300万立方メートルの残土置き場の問題や、ピーク時に1千台超の工事車両が平穏な生活環境を脅かすことなど住民が抱える不安は解消されていない。

 JR東海は26年10月の国土交通省による工事計画認可以降、自治体や住民を対象にした説明会を重ねてきた。それでも多くの住民が首を縦に振らないなか、大鹿村とJR東海は10月19日、工事車両の通行時間やルートなどをまとめた確認書を締結した。村議会は同21日、リニア計画への賛否をはかり、議長を除く7議員のうち過半数4人が賛成に回って着工が決まった。

 リニア計画に反対する住民でつくる「大鹿リニアを止める実行委員会」は21日、「村と村議会がJR東海のために同意を急いだ。確認書には不備はあり説明が不十分」などとする意見書を村に提出した。同30日に村内で開かれた阿部守一知事と柳島貞康村長、地元代表者による意見交換会でも、不安視される生活環境悪化や観光客減少への対策などを切実に訴える声が噴出した。一部住民は、環境調査を独自に行う準備を進めているという。

 住民有志による「飯田リニアを考える会」の米山義盛代表(61)は「このままでは今後10年もの間、住民は我慢を強いられる。こちらの疑問に答えないまま、工事が進まないよう働きかけていく」と話す。

 起工式に出席した阿部知事は記者団に「リニアの工事着工は長野県の発展にとって大きな一歩だ。工事に懸念する地域の声にも寄り添いながら地元とともに進めていきたい」と述べた。
posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 23:10| Comment(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中日新聞:地元不安どうなる

中日新聞は4本の記事を書いています。

参考までに、朝日と毎日はそれぞれ地域欄で1本ずつのみです。
豊洲の問題が大きかったようです。

つい最近まで、リニアの提灯記事しか書かず、
反対の意見には取材もしてこなかった地元紙の
南信州新聞も、運動が盛り上がって来たので、
反対側の意見も紹介し、最近は名刺を置いていきました。

中日新聞の記事では、
式典会場まで、会場外のアピールが聞こえたことを唯一報じています。
嫌だっただろうなあ、出席者・・・。

中日2016.11.2.jpeg
posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 22:58| Comment(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

信濃毎日:「村壊すな」「環境に負荷」リニア起工式 大鹿で住民ら抗議

今朝2016年11月2日の朝刊で、
信濃毎日がリニアに関して記事にしたのは、
小さなべた記事も含めて計7本あります。

1面の

リニア長野工区着工

ほか

コラム「斜面」
課題解決どう向き合う JRとのトップ会談 県、地元の声受け前面に
円滑な理解には地元理解不可欠 石井国交相
ガイドウェイ作業場 候補地地権者初会合 喬木で協議会発足
焦点 難工事懸念残したまま
「村壊すな」「環境に負荷」リニア起工式大鹿で住民ら抗議

面白い記事もあるのですが
スキャンするには大きすぎたりするのもあるので
ピックアップして。

ちなみに、知事も社長も来賓全員が式典後に
住民に道をふさがれ30分近く出て来られなくなりました。
住民が責任者を出すように警備の社員に言ったところ、
500m離れた大鹿分室に行けしか警備は言いません。

分室の社員は式典会場にいたため、
じゃあ呼んでくださいと言うと、黙るので、
住民がその場で動かなかっただけですが、
JRは結局警察を呼んで、現場の対応を来賓にさせるという、
ハチャメチャな対応でした。

信濃毎日2016.11.2.jpeg





posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 22:53| Comment(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中日:生活、観光、環境に影響は… リニア南アトンネル工事着工


 大鹿村大河原で一日に執り行われたリニア中央新幹線南アルプストンネル新設(長野工区)工事の起工式には、JR東海と県、大鹿村をはじめ下伊那地域の町村や飯田市など周辺の自治体が参加した。阿部守一知事は「大きな一歩」と着工を喜んだ。

 本工事で建設するのは、長野、静岡、山梨の三県にわたる全長約二十五キロのトンネルのうち、大鹿村内の八・四キロ。村内の小渋川、除山、釜沢地区の三カ所の非常口からそれぞれ工事を始め、リニアが通る本坑に掘り進める計画。火薬を爆発させて掘削し、土を運び出しては内側をアーチ形の鋼材やコンクリートで補強する工程を繰り返していくという。

 工事はこの日をもって着工。工事契約期間は今年二月から二〇二六年十一月の約十一年間としているが、予定通りに進めば掘削は二〇二四年に終了し、ガイドウェイの整備などを経て三年後には開業が見込める。
写真

 一方、長期間にわたる工事に対して住民は、さまざまな不安を抱えている。村の説明会では「子どもが通園、通学に使う道路をダンプが通るのは不安」「工事後に何か問題が起きたら、誰が責任を取るのか」など、日常生活への悪影響を懸念する声が相次いだほか、「工事用車両とすれ違う恐怖を感じた観光客が再び村に訪れるのか」など、観光業への打撃を危ぶむ声も上がっている。

 (リニア取材班)
◆解説 JR側は歩み寄りを

 県内初のリニア本線工事が着工した。起工式で、地元選出の代議士らの祝辞が次々と読み上げられる一方、式場の外からは「理解も同意もしていない」と訴える大鹿村民らの声が聞こえてきた。「ご理解いただきたい」と繰り返し、住民の要望に歩み寄ろうとしないJR東海に対する悲鳴のようにも聞こえた。

 大自然に囲まれた人口千人余ののどかな村にとっては、村外から大勢の作業員が毎日通勤してくるだけでも心的負担になる。ダンプカーなどの大型車両が、主要道を一日最大千七百台余も通ると言われればなおさらだ。

 土を運ぶトラックがまき散らす砂ぼこりも子どもを持つ親たちにとって心配の種。保育所前を避けるルートが完成するまでは土を運ばないよう、説明会などで要望してきたが、JR東海は要望に応える姿勢を見せない。

 掘削によって出た土の処分地では、雨で崩れて川に流れ出す危険性も指摘されている。村には豪雨で大きな被害が出た一九六一年の「三六災害」の記憶が残る。不安解消は簡単ではない。

 「想定外」は許されない。禍根を残さないためには、JR東海が本当の「歩み寄り」をするしかない。そのためには県の仲介も必要だ。今後、関連工事が始まる周辺市町村の住民も注目している。納得のいく対応で、住民の不安を一つ一つ解消してほしい。

 (服部桃)

posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 21:01| Comment(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

信濃毎日:県・JR、定期的トップ会談 リニア長野工区着工


 
 JR東海が2027年の東京・品川―名古屋間開業を目指すリニア中央新幹線計画で、県内路線のトップを切って下伊那郡大鹿村の南アルプストンネル長野工区(8・4キロ)に着工した1日、阿部守一知事と同社の柘植(つげ)康英社長は、今後定期的に両者によるトップ会談の場を持つことを明らかにした。大鹿村で開いた同工区の安全祈願・起工式への出席後に公表した。

 リニア工事を巡っては、国連教育科学文化機関(ユネスコ)のエコパークに登録された南アに代表される村の豊かな自然や山あいの静かな生活への悪影響が懸念されている。工事着手を前に県が10月30日に村内で開いた村関係者との意見交換会での要望を踏まえ、阿部知事が1日の式の前に柘植社長に提案した。

 式後、阿部知事は、地域住民の懸念解消に向け「私と(柘植)社長とで定期的にお話をさせてほしいと相談をし、快く受け止めていただいた。地域がより発展し、大勢の方々の理解や協力が頂けるように取り組んでいきたい」とした。柘植社長も「意見交換の場を持つという提案をいただいた。地元にもいろんな影響があり、私どもの方から十分説明すべき点もある。そういう場を設けてもらえるのは大変ありがたい」と答えた。

 トップ会談について同社広報部は「まだ口頭で話をした段階。具体的な内容は今後(県側と)協議していきたい」とした。

 南アトンネルは全長25キロ。山梨、静岡、長野の3県にまたがり、長野工区は昨年12月の山梨県早川町側の工区(7・7キロ)に次いでの工事着手。静岡市の工区は業者の契約手続きが始まっていない。

(11月2日)
posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 20:56| Comment(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

信濃毎日:リニア長野工区着工 南アトンネル、大鹿で起工式


JR東海は1日午前、2027年の東京・品川―名古屋間(約286キロ)開業を目指すリニア中央新幹線南アルプストンネル長野工区(8・4キロ)の安全祈願・起工式を長野県下伊那郡大鹿村で開いた。長野県内の路線52・9キロで工事が始まるのは初めて。信州の高速交通体系を激変させる可能性があるリニアが実現に向けて踏み出す。

 式は同村上蔵(わぞ)地区の作業用トンネル(斜坑)の坑口「小渋川非常口」前で開催した。JR東海の山田佳臣会長、柘植(つげ)康英社長、阿部守一知事、大鹿村の柳島貞康村長ら沿線地域の市町村長、同工区の工事に当たる共同企業体(JV)の大手ゼネコン鹿島(東京)、飛島建設(同)、フジタ(同)の役員ら約100人が出席。安全祈願式で山田会長らがくわ入れし、起工式で柘植社長らがあいさつした。

 最難関とされる南アトンネル(25キロ)の工事開始は昨年12月の山梨県早川町側に続く。長野県側から、南アの荒川東岳(悪沢岳、3141メートル)と小河内岳(2802メートル)の稜線(りょうせん)直下を貫く。柘植社長はあいさつで南アトンネル工事について「25キロにわたり、土の厚みは(国内最大の)1400メートルになる。これまでにないような大変難しい工事」と言及。鹿島を中心とするJVと共に「何をもっても安全に進めていきたい」とした。

 長野工区の作業用トンネルは、小渋川非常口と釜沢地区の2カ所の計3カ所あり、作業場を設ける準備工事を経て、年明けにも掘削を予定している。本坑(本線トンネル)掘削着手は2018年初め以降になる見込み。長野工区の掘削完了は24年度を目指す。南アトンネルのうち静岡市の工区は工事業者の契約手続きがまだ済んでいない。

 南アは国連教育科学文化機関(ユネスコ)のエコパークにも登録されており、大鹿村でのリニア工事を巡っては、自然環境への悪影響や山あいの住民生活にかかる大きな負担が懸念されている。1日も住民約50人が工事に反対を表明する横断幕を村内で掲げたほか、安全祈願・起工式の会場まで歩き抗議の声を上げた。

 県内が関連する工事では、飯田市と岐阜県中津川市を結ぶ中央アルプストンネル(23・3キロ)の山口工区(木曽郡南木曽町―中津川市、4・7キロ)と、大鹿村と下伊那郡豊丘村を結ぶ伊那山地トンネル(15・3キロ)の坂島工区(豊丘村、5・1キロ)で工事契約済み。JRは坂島工区について、来春に工事に着手したい考えだ。県内駅に関係する工事の着手は18年秋を予定している。

(11月1日)
posted by リニア新幹線を考える登山者の会 at 20:53| Comment(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする