このサイトはシーサーブログの中の
旅行・アウトドアのジャンルに入れてあるのだけれど、
アクセス数がここ数日うなぎ上りで毎日300人くらい見ている。
ランキングも2ケタ代に入っている。
特にJR東海広報部の口封じ作戦の記事が人気です。
さて、ちっとも住民の意向を反映しないまま工事を強行した
大鹿村へのアクセス道路。
これまでの住民への回答では、住民の安全性確保のためではなく、
単なる工事車両の往来を確保するための車幅確保の
改修だったことが明らかになっています。
観光へのダメージが出たとしても、JRは補償する意向を示していません。
こんな無責任な企業は珍しい。
昨日は安全祈願祭でした。
地元自治体が雁首揃えて出席していますが、
住民の安全無視、異論は口封じで足並みをそろえているんでしょうか。
釜沢で自治会長を締め出したJRは
「ものは受け取りよう」と謝罪だとは言っていません。
副会長宅に行ったのは、そもそも地区分断のための
工作だったのが明らかです。
まあ、雑誌社にいちいちご説明に上がって
口封じするような会社なので、そのくらいせこいことはします。
さすがに長野県は、JRの対応の悪さを批判しています。
ポーズの範囲でしょうが、だったら県道の改修の説明会は
きちんと県が仕切り、一事業者のJRも
住民の意見も対等に扱う場を作るべきです。