2016年08月24日

JRのインチキ説明会、中川村で開始


記事を整理すると、
騒音や振動への懸念に、JR東海は、
「夜間は発破を控えることも検討」と説明。
子どもの通学と車両の通行の重複に対して、
「極力、回避する取り組みをしたい」と答え。

だから
「今回の説明会で、県道工事について住民の理解は得られたと考えている」
と結論付けて
「工事説明会後、準備が整い次第着手したい」と述べたそうです。

記者はJRの説明のインチキぶりに、かなり敏感ですね。

ちなみに、これまでの説明会での経験上、
JRの工事着手日程は決まっていて、
説明会ではそれを言わない、という作戦をしています。
今日は大鹿村でこれから説明会です。

まさか「これで理解を得られた」とかやる前から
記者へのコメントを用意しているなんてないよねえ。
沢田さんはエスパーだからもうわかってるって?

騒音や振動、中川で懸念の声 リニア県道改良の説明会

JR東海が開いた説明会=23日午後7時すぎ、中川村JR東海が開いた説明会=23日午後7時すぎ、中川村
 JR東海は23日夜、リニア中央新幹線の工事車両が通行する県道松川インター大鹿線の改良に関する工事説明会を上伊那郡中川村で開いた。JRは県道改良でトンネル2本の新設と5カ所の拡幅を予定。住民ら約50人が出席し、車両通行やトンネル掘削時の発破で生じる騒音や振動などを懸念する声が出た。

 トンネルは四徳大橋を挟んで東に約1・2キロ、西に約880メートルを新設し、渡場交差点から東側の新設トンネルまでに計5カ所、延長約1キロで拡幅する。JR側は、トンネル工事を来年1月ごろから始める予定とし、施工ヤード(作業場)造成などを「工事説明会後、準備が整い次第着手したい」とした。

 トンネルは原則24時間態勢で掘削し、運搬車両は日曜日を除き午前7時半〜午後5時半に通行させる方針。県道を往復する工事車両台数は来年7月がピークで、最も多い区間で1日平均最大約550台になる見通し。

 発破の騒音や振動を心配する声に、JR側は、住宅が近い場合、夜間は発破を控えることも検討すると説明。子どもの通学と車両の通行の重複を「極力、回避する取り組みをしたい」とした。

 説明会では、下伊那郡大鹿村と静岡県の一部を含む南アルプストンネル長野工区(約8・4キロ)の工事本格化に向け、環境保全対策や渡場交差点の抜本改良を求める声も複数上がった。

 JR東海の沢田尚夫・中央新幹線建設部担当部長は取材に、「今回の説明会で、県道工事について住民の理解は得られたと考えている」と述べた。

(8月24日)
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毎日新聞:動植物新たに7種 リニア予定の南アルプスで確認 /静岡


 静岡市
動植物新たに7種 リニア予定の南アルプスで確認 /静岡

毎日新聞2016年7月29日 地方版

 静岡市は27日、JR東海のリニア中央新幹線建設予定地である静岡市北部の南アルプスの環境調査で、2011〜14年にJRが行った環境影響評価(アセスメント)の現地調査で確認されなかった動植物を新たに7種確認したと発表した。市は「新たに種が確認されるほど南アルプスは豊かな自然。リニア建設事業の環境保全が適切に実施されるよう注視していきたい」としている。

 市は14年度から南アルプスの大気質や河川水質、希少動植物の生息、生育状況などについて調査を実施。今回の調査では、新たに、チチブコウモリ(哺乳類)▽ウスリーマルハナバチ(昆虫類)▽タチキランソウ(植物類)−−などの生息を確認した。

 JR東海静岡支社は「市の詳しい調査内容はまだ確認していないが、今後、市と情報交換し、事業を進めるに当たって活用したい。環境保全や地域との連携を重視して計画を進めていきたい」としている。【井上知大】
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